INTERVIEW MOVIE
第一営業(自動車部品流通)で働く社員
自分自身で数字を作れる営業に
第一営業部/鈴木 佐季
PROFILE
自動車の街で育ち、自動車が身近な存在だった鈴木。エンパイヤ自動車が選考の中で実施している営業所見学に参加した際、雰囲気の良さに魅力を感じ、入社を決めた。
CAREER
2022/04
東京営業所 配属
現在の仕事内容を教えてください。
私の仕事は、地域部品商と呼ばれる得意先に対して自動車部品の営業を行うことです。例えば、新商品の提案や商品の価格改定の案内などを行っています。
営業職として目標数字を達成することは重要ですが、何よりも得意先との信頼関係をより深めることを大切にしています。
仕事はどのように覚えましたか?
入社してすぐに営業活動に出るのではなく、最初は倉庫業務を経験します。倉庫にはたくさんの商品が在庫されているので、入荷作業や出荷作業をしながら商品知識やモノの流れを覚えていきます。入社半年後あたりから、カウンター業務と呼ばれる受注や発注の業務も行うようになります。商品知識については、仕入先や上司の方が勉強会を開いてくださるので、学ぶ機会は多くあります。私自身が自動車部品のことを全く知らなかったので、とてもありがたかったです。
これまでの経験の中で大変だったこと、やりがいを感じたことはありますか?
いろいろと知識を得る機会は多くあるのですが、それでも自動車の部品の知識については乏しかったので、お客様が求めているものを理解するのは大変でした。主体的に学ぶ意欲がとても大切になり、空いている時間で先輩に教わったり、インターネットで自動車の知識も勉強しています。徐々に商品の知識が深まり、私が案内した新商品の定期受注が決まった時は取引金額も大きくとてもやりがいを感じましたし、案内して良かったなと嬉しい気持ちになりました。
働く環境について教えてください。
自動車業界は男性社会というイメージが強いですが、最近では仕入先や得意先でも女性の方は増えていますし、先輩や上司も優しく助けてくれるので、男女関係なく、また自動車の知識があまりなくても働きやすい環境だと思います。
最後に、今後切り拓いていきたい未来を教えてください。
お客様からの信頼を得て、また自分自身で売上の数字を作れるような営業になりたいと思っています。